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日々メディアから流れるニュース、情報について思うところを記します。

スポーツ

もう星野はええやろ

来年のWBCの監督問題が、イチローをも巻き込む形で、一部野球ファンの間で盛り上がっている。WBCにどれだけの日本人が関心を抱いているかは知らないが、前回の優勝時にはそれなりに全国的な話題を提供したのだから、国民的関心ではあるのだろう。

さて、その監督である。一言で言えば、星野仙一氏でいいのかどうか、という問題である。結論から言えば反対である。私は、タイガースファンなので、同氏のタイガースに対する貢献に対しては大いに感謝している。現在の「強いタイガース」は野村、星野両監督のおかげである。

しかし、現在の星野氏に関しては、また別である。「ダメ虎」阪神を優勝させたことで、なにか異様なまでに「名将」としてのイメージが膨らんでいる(彼は日本シリーズでは勝っていない)。「金メダルしか要らない」と公言しながらのこのこと帰ってきた北京オリンピックの敗因の第一は、監督とお友達コーチ陣にあることは明らかであり、記者会見における「暴言」もひどすぎる。そこでどのように敗因を分析し、総括したのか、寡聞にして知らない。つまり無責任であり、リーダー失格なのである。

さらに星野氏を取り巻く連中、ずばり読売の某トップがあまりに胡散臭すぎる。ゆくゆくは、一時候補にもなった読売の監督としてお迎えするんだろうなあ、ということが見え見えである。

個人的な見解を言わせてもらえば(ブログなので当然だが)、現役の監督にやってもらうのが一番ではないか。他の競技と違って、野球は代表が集まったり試合をしたりする機会が極端に少ないスポーツである。オリンピックとWBCしかないのである。選手はいいが、監督には試合経験を積むチャンスがほとんどないのである。これでは真剣勝負の将としては厳しい。やはり日頃からグラウンドで戦っている現役監督がふさわしいのではないか。

爆破予告男の気持ち、よくわかる

甲子園球場に爆破予告の電話をかけたとして、広島市内の男性が、威力業務妨害容疑で逮捕されました。

http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200711/sha2007112907.html

「新井の阪神移籍が気にくわんかった」とのこと。この男の気持ち、ようわかります。

金本、新井と主力打者がタイガースに取られ、投手の柱・黒田は大リーグへ−。ブラウン監督もファンもたまりませんよねえ。

日本のプロ野球球団は、財力に差がありすぎです。これでは、弱小球団は、金持ち球団のファームになりかねません。プロ野球全体の危機です。

今さらながら、サラリーキャップ制の導入、テレビ放映権の一括管理等々、真剣に検討が必要です。

新井までタイガースに

私はタイガースファンだが、複雑な心境だ。

カープの新井が、タイガース入りしそうだとのこと。金本、シーツに続く主力の移籍である。これでは、カープはタイガースの2軍ではないか。他球団の4番ばかりとるとは、ジャイアンツの体質は全く同じ、応援するのがいやになってきた。

思えば、タイガースという球団、今岡、鳥谷と、スマートだが、覇気に欠ける、いてもいなくてもどちらでもいいような選手のなんと多いことか。金本、新井とくれば、元気百倍になるだろうが、もう少しドラフトでなんとかならないものだろうか。

それにしてもカープはあまりに可愛そうである。これだけFAが盛んになっているのだから、MLBにならってサラリーキャップ制の導入を真剣に考えるべきだ。

 

日本代表…なんだかなぁ

日本代表、インド戦、パッとしませんなぁ。

一つ一つのプレイの正確性がまったくないですねぇ。

ジーコ時代がよかったとは言いませんが、現メンバーはレベルが低すぎるのでは…。

でもJリーグではそこそこ結果を残している選手ばかりだし、Jで活きのいいのを選べばこうなりますよね。

ということは、現在のJリーグのレベルが低すぎるということ。

早く手を打たないと…、2010年なんて直ぐ来ます。予選はすぐそこです。

川淵会長退陣要求

日本サッカー協会、川淵会長に対する退陣要求デモが、8月9日のトリニダードトバゴ戦後にあるそうだ。東京にいるなら是非参加したいところだが…。

Jリーグ発足、W杯出場と、この人の残してきた功績は本当に大きいものだ。それだけに、今の姿が許せないのです。

 

川淵会長退陣要求

日本サッカー協会、川淵会長に対する退陣要求デモが、8月9日のトリニダードトバゴ戦後にあるそうだ。東京にいるなら是非参加したいところだが…。

Jリーグ発足、W杯出場と、この人の残してきた功績は本当に大きいものだ。それだけに、今の姿が許せないのです。

 

大阪府は府民「不」栄誉賞を

亀田興毅選手の、横浜アリーナで行われたプロボクシングWBAライトフライ級王座決定戦の判定が大騒ぎ(?)になっている。

大晦日にこの選手の初防衛戦中継を予定していたTBSとしては、ここで負けてもらってはこれまでの努力が水の泡。確かに当人の努力、練習量はすごいのだろうが、「メディアによってつくられた王者」というイメージができてしまったのはつらいところ。減量がきつい、との理由でベルト返上もささやかれている。

そこで気になったのが、TBS系列の毎日新聞の報道ぶり。さすがは新聞。ガッツ石松氏らの判定に対する批判、TBSに対する抗議、判定方法の解説、と冷静な記事が並んでいてほっとした。

しかし、本当に私が憂うのは、彼の使う言葉である。これで彼らの汚い大阪弁が、メディアを通じてこれからも巻き散らかされると思うと、関西人としては怒りすら感じる。「大阪弁」=「大阪人」=怖い、礼儀知らず…、というイメージがますます強固になってしまう。いっそ大阪府は、府民栄誉賞ならぬ府民「不」栄誉賞をこの人に出してほしいものだ。

こんな無責任体制でいいのか

ワールドカップの日本惨敗の責任はどうなっているのか。

オシム新監督、中田英寿の引退と矢継ぎ早に騒動がおこり、協会の責任問題がどこかへ忘れられてしまった。

過去(今大会)の反省なくして、4年後を語るなんて、ちゃんちゃらおかしい。失敗した原因を真摯に振り返り、長期・中期・短期とわけて対策を練るのはスポーツも経営も同じこと。

川淵キャプテンは本当に食わせモノだ。

セルジオ越後さん、キャプテンになってください。

 

Jリーグが盛り上がらなければ

ワールドカップでの日本1次リーグ敗退が決まりました。

敗因等についてはいろんなところで語られているので申し上げません。ジーコ流は日本では難しかった、ということではないでしょうか。

しかし、根本的な原因はもっとあると思います。ワールドカップ人気で、「日本にもサッカー人気が定着した」といった論調がありますが、これは違います。「サッカー日本代表人気が定着した」のであって、決してサッカー人気が定着したのではありません。現に、ワールドカップで盛り上がる一般ファンのほとんどは、身近なプロサッカーであるJリーグには、全く関心がありません。

一部のサッカーファンも、欧州チャンピオンズリーグをテレビ観戦しても、アジアチャンピオンズリーグにはほとんど関心を示しません。私はガンバファンなので、今年は何とかテレビ観戦したいと思いましたが、やってたのはCS放送です。そんなの観られません。

ヨーロッパや南米の強豪国は、国内リーグが大いに盛り上がります。日本でもJリーグにもっと多くの人々が関心を持ち、サポーターが足を運び、応援したりヤジを飛ばしたりしないとサッカーは強くなりません。サポーターも見る目を養わなければなりません。

今大会では、アジアから一つも決勝トーナメントに進めませんでした。それは上記と大いに関係あるでしょう。韓国も日本と同じ状況です。

代表だけでなく、身近なクラブからサッカーを観ようではありませんか。

頑張れ!マーベリックス

NBAに興味のある方はあまりいないでしょう。

私は、ダラス・マーベリックスの大ファンです。

数年前までは、「全米のプロチームのなかで一番弱い」と揶揄されたチームが、ことしは初めてのファイナルを戦っています。全米一まであと2勝と迫っています。

このマブス(米国ではよく名前を縮めます)、選手より有名なのがオーナーのマーク・キューバンです。昔からこのチームの大ファンであった彼は、ネット放送の大成功で巨万の富を得、ついにチーム買収してしまったのです。ファンが高じてオーナーになるという、夢のような話です。このオーナー、地元の試合には必ずベンチ横に陣取り、ときには興奮のあまりコートに飛び出したり、コーチさながらの振る舞いをしたりと、物議を醸しています。連盟からの罰金も桁外れです。

でも、誰も彼を責めたりはしません。ドアマットチームだったマブスをここまで強豪に押し上げたのは彼の功績以外にないからです。ファンは彼に感謝し、彼の行動を笑いながら見守っています。マブスファンもオーナーのファンなのです。

ひるがえって、我が国のプロ野球。ホークスもイーグルスも、オーナーがチームに愛情を注いでいるとはとても感じられません。サラリーマンオーナーに率いられる他のチームなど論外です。そもそも野球そのものが好きかどうか疑わしいレベルです。悲しい限りです。

イーグルスベンチ上の席で、接待ではなく、本当に野球を楽しみ、イーグルスの選手の一挙手一投足に笑ったり、怒ったり、悲しんだり、怒鳴ったりする三木谷オーナーの姿を拝見したいものです。

Profile
湯浅伸一
10年ほど地方紙で記者をしていました。
その後創業に参画し、現在は、関西で中小企業診断士をしています。
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