4歳になったばかりの子供(男)が、ポケモンに熱中している。

といってもゲームはまだ無理なので、テレビを見たり色々なおまけを集めているだけだが、私にはとても覚えきれないくらいのポケモンの名前と形を既に覚えている。自分が子供の頃ウルトラマンに熱を上げていたのと同じだが、ウルトラマンの怪獣とはその数が圧倒的に違う。

しかし、ポケモンのビジネスモデルは恐ろしい。ポケモンは現在400種類弱あるらしい。ゲームはもちろんカードだ、フィギュアだとその商品アイテムは空恐ろしいほど。出せば何でも売れる感じだ。一度近くのポケモンセンター(大阪なら梅田のクリスタルタワービルの地下)をのぞいてみてください。

これからも新しいポケモンが出るたびに、子供たちはそれを求め、親も泣く泣く金を出す。考えた人は偉い!