来る総選挙に向けて、大学時代の落研の先輩、ゼミでも先輩である永江孝子さんが、愛媛1区から、民主党候補として立候補しました。
地元南海放送のアナウンサーで、知名度は抜群。でも自民党の相手は安倍内閣で官房長官を務めた塩崎恭久。これは手強い。応援に駆けつけたいものですが、ちょっと遠い。松山の方、落語好きの方、是非応援してください。
日々メディアから流れるニュース、情報について思うところを記します。
久々に落語のライブに出かけた。
快楽亭ブラック毒演会と、川柳ブラックにせ親子会。
大爆笑させていただきました。
変態、博打狂いといったイメージの強いブラック師匠だが、古典の腕前も確かなものであることを再認識させられた。さすがは元立川流。文七元結も芝浜も、主人公の了見に本当なろうと思えば、ブラック師匠ぐらいの放蕩を重ねないと無理なのでは?と真剣に思えてくるから不思議なものである。
一方の川柳師匠。ことし77歳の後期高齢者で、ブラック師匠曰く「大阪で生で見られるのは最後かも」。しかし、相変わらず元気いっぱいの歌声を聞かせてくれて大満足。
やはり演芸は生が一番。子供も連れて行ってやりたいが、ブラック師匠はちと早すぎるか?