神戸市内の中小零細メーカー、所謂町工場を20社余り訪問する機会があった。 ご承知の通り、神戸のメーカーは震災で甚大な被害を被った。特に長田の靴、ゴム製品工場の被害は深刻だった。 今回訪れたメーカーは個人事業から株式会社まで様々であったが、経営者が一様に明るかったことが印象的だ。あれから十年。多くの事業所が潰れてしまったが、今も事業を続けている事業所は、それなりの技術を持ち頑張っている。一様に忙しそうであった。続きを読む
2005年05月
先日、家族でスカイマークスタジアム(グリースタジアム神戸)へ、セパ交流戦、バファローズ対カープを観戦に出かけた。両チーム合わせて42安打が乱れ飛び、16対14で広島が勝ったあの試合である。両チームの投手陣の不甲斐なさはさておき、バファローズが「あわや」と思わせた、それなりに面白い試合ではあった。
しかし、解せないのが、昨年の大騒動の当事者の一角であったバファローズのファンサービスである。
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しかし、解せないのが、昨年の大騒動の当事者の一角であったバファローズのファンサービスである。
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朝日新聞5月5日付けの社説「いま風の湯治もいいね」が、気持ち悪い。
文体は、語尾を「〜ね」で締める呼びかけ調、同意求め調。
そして中身は意味不明。
朝日は、時々この手の文体の社説を書く。
大体難しい問題、特に産経、読売あたりと鋭く対立するようなテーマについて、猫なで声で「皆さんよくわからないでしょ。教えてあげますよ」といった社説を書くのである。
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文体は、語尾を「〜ね」で締める呼びかけ調、同意求め調。
そして中身は意味不明。
朝日は、時々この手の文体の社説を書く。
大体難しい問題、特に産経、読売あたりと鋭く対立するようなテーマについて、猫なで声で「皆さんよくわからないでしょ。教えてあげますよ」といった社説を書くのである。
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