メディアをよむ

日々メディアから流れるニュース、情報について思うところを記します。

ライブドアについて(1)

今更ながらであるが、ライブドアとフジサンケイグループとの一件である。

テレビ、新聞、雑誌からは、ライブドア・堀江社長の考え方が
断片的にしか伝わってこない、それに輪をかけて堀江氏も
挑発的な言動を繰り返すので、堀江氏の意図がよくわからない
と思っていたら、ジャーナリストの江川紹子氏(オウム事件で名をはせた)
のサイトに、彼女が昨年末堀江氏インタビューした記事が載っている。
この時点では、まだニッポン放送株取得の件については公になっていなかったので
「それは言えません」と煙に巻いている。

しかし、その内容および堀江氏のメディアに対するスタンスは、
既存のメディア、ジャーナリストにとっては傾聴に値するものである。
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文枝逝く

ブログを始めようと思ったその日、桂文枝が亡くなった。
74歳、早すぎる旅立ちである。
私は、落語が大好きである。学生時代は落研にも所属していた。
現在もそうだが、関西に住んでいるので、
生で聞くのも、演じるのももっぱら上方落語である。

文枝の落語は、昔は正直あまり好きではなかった。
もっちゃりとしたしゃべりが「疲れるな」という印象だった。
それが、小文枝から文枝を襲名した頃から、大好きになった。
彼の落語ワールドに身を任せていると、何とも幸せな気分になるようになったのである。
声、しゃべりのリズム、はめもの…すべてをひっくるめて文枝ワールドに連れて行ってくれる、客である私は、じっと身をゆだねていればいいのであった。
女性を演じて定評のある師ではあったが、アホ(喜六)の出てくる軽い話が、何ともおもしろかった。

そして何より、師の功績は、そうそうたる一門を育て上げた力量ではないか。
弟子を育てるうまさでは、故六代目松鶴と双璧であろう。
もっともっと楽しい噺を聞かせてもらいたかった。
合掌。

よろしくお願いします

ブログを始めます。
ジャーナリズム、経営、お笑いが中心、たまにNBA
も。
続けていけるか不安ですが、
よろしくお願いします。
Profile
湯浅伸一
10年ほど地方紙で記者をしていました。
その後創業に参画し、現在は、関西で中小企業診断士をしています。
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